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 企業内資料(図書館)電子復刻 

企業内図書館や地方自治体、各種法人が保有する図書や資料のデジタル化と配信、販売をお手伝いします。

【このページは一般企業、各種組織向けの暫定版です。内容を変更する場合があります。】

電子図書館と資料電子化の利点
  • 企業内の資料に誰でも容易にアクセスできるようになります。

    • 研究所の図書館などに眠っている資料(書籍、雑誌、論文、企業内資料など)がアクセス権を持つ全ての人のパソコンやタブレットから容易に閲覧できます。

    • 本文は画像版面ですが、目次は正確にテキスト化するので、串刺し検索で容易に得たい資料にたどり着きます。

    • コロナ後のニューノーマルな働き方で、威力を発揮します。

  • ​​広義のビジネス・アーカイブズによる社会貢献

    • 渋沢栄一翁が提唱された「公益の追求」に基づき、公開可能な社内資料は企業が版元となり、世界に提供することが可能になります。​

    • その際「電子復刻」のルール通り、売上の40%をお支払いします。

    • 古い「技報、報告書、社内報、社史、広報誌、社内論文、調査レポート、白書など」検討対象です。

    • 「電子復刻」は将来的に本文のテキスト化を目指しており、テキスト化された時点では、AIへの投入による企業の様々な研究や経営などの支援が行えます。(参考:AIデータ活用コンソーシアム「紙文書活用SWG」)

  • 社内資料の整理統合と企業理念の再確認が行えます。​

具体的な手順
  1. 機密保持契約【企業⇔イースト】

  2. 蔵書リストの提供【企業⇒イースト】

  3. 電子化済み資料と未電子化資料の切り分け【イースト⇒企業】

  4. 電子化済みの書籍、雑誌などはMARUZEN eBook Library(MeL)から購入【企業】

    1. ​​10万タイトル(2021/06現在)から選択し、ご購入下さい。

    2. カタログに記載されている金額は年額ではなく、永年利用料です。

    3. MeLの機能については、こちらをご覧ください。

  5. ​未電子化の資料について、売れる可能性があるものは、下図の通り出版社、著者との交渉を行い電子復刻を行います。【イースト】

    1. ​電子化作業で、企業側の経費負担はありません。

    2. 原本をお借りし裁断スキャンしますが、資料は返却可能です。

    3. ​原本への書き込み、切り取りなどの確認をお願いします。

      1. ​蔵書印や書き込みの消去、切り取り頁の復活などはイーストが対応します。

    4. 1940年代の資料は紙質が悪く、裁断スキャンが行えない場合があります。

    5. 制作した電子資料はMeLからご購入ください。

    6. ​未電子化資料の半数以上は電子化可能と思われます。

    7. 制作期間は、出版社了解後、3000冊/著者3000名で10カ月程度です。

  6. ​公開可能社内資料の電子復刻【イースト】

    1. ​上記5.と同様に電子化し、MeLで販売させていただきます。販売価格はご相談します。

    2. 企業が版元(出版社)となります。詳細は「電子復刻」をご覧ください。

  7. ​​非公開企業内資料や売れる可能性がない資料の電子化【イースト】​

    1. 安価でスキャンとしおりテキスト制作を受託します。(50~800頁/冊で1500~5000円:しおり頁数による)

      1. ​​「電子復刻:個別受託」の単価表があるので、お問い合わせください。

    2. 配信はMeLが担当し、御社限定で安価に配信します。

社内ドキュメントサーバをお持ちの場合
  • 社内にしおり付きPDFの閲覧サーバをお持ちの場合は、イーストで制作したPDFを納品します。

  • ​MeLでの外販は行わず、御社独自での販売や提供の場合、安価でスキャンとしおりテキスト制作を受託します。

  • しおり付きPDFの表示や検索、閲覧サーバ構築の技術支援や開発なども可能です。(イーストの本業です)

  • ​見栄えは良く直感的な書棚型ユーザインタフェースも制作実績があります。

  • ​この場合、部門や組織単位の詳細なアクセス権設定やアクセス履歴管理なども可能になります。​

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